株式会社サスティーンの成田聡雨でございます
今朝は雨こそ降ってはおりませんが
空一面、曇り空で一日がスタートいたしました
曇り空の写真では見栄えないので
以前にも掲載させていただきました撮り溜めの一枚を添付させていただきます
毎朝、写真のような朝だったら・・とも思ったりもしますが
きっとそうなると、晴天の朝が
有り難さなんて感じない『当たり前』の朝になってしまうのかも知れませんね
さて本日はタイトルの『決断力』について
あくまでも社内管理社員へ向けて
いつもの何の確証もない持論を書き綴らせて頂いて
午後からの三鷹駅前の大切なクライアント様へ向かわせて頂きたいと思います
一般に
・決断力がある方とそうでない方
もしくは
・優柔不断な方とそうでない方
は、真逆の傾向、性格として表現しがちです
ランチでお店に入ってメニューを選ぶ時や
自身の予算と比べて、ミスマッチする買い物に時間を要する方は
『私 = 優柔不断』と自己評価されていることも多いかも知れません
また進学や就職など
いわゆる人生の岐路と呼ばれるひと場面でも
大きな決断力が求められますが
■決断力のある方 = 即決
■そうでない方 = 逡巡(しゅんじゅん)
すると考えられなくもありません
ですが私の見解は少し違っていて
私の観察が正しければ
一般に『決断力のある方』は
そもそも日常で、ずっと思いを巡らせていて
考えに考えを重ねている方が多いように感じます
いわゆる物事の優先順位を
様々な局面に応じて
臨機応変に即決できるよう
時間と費用、手間暇と思い入れ、環境や全体のバランスを
常に考えられているように思います
すなわち、迷ったり、優柔不断になる局面に遭遇する前の段階で
しっかり考え切れているから
決断力があるように見えるだけなのかな、とお見掛けいたしております
そういう意味では、決断力のあるように見える方ほど
決断後、想定した未来がやってこなかった時に悔やむ気持ちが強く
本当は、日常でいつも迷って、考え尽くしている
『真の優柔不断人』かも知れませんね(笑)
本日は少し深慮しながら
前述通り午後からのアポイントに向かわせて頂きたいと思います
では本日も一日、顔晴(ガンバ)って参ります!
感謝
成田聡雨