株式会社サスティーンの成田聡雨でございます。
本日も東京は晴れております。笑
少し汗ばむ陽気ですが、風も心地よく
やっぱり晴れると清々しいですね。
今週は日曜日(5/31)に関西へ前泊し
今週月曜日(6/1)より、スタッフ全員が通常勤務の体制となりましたので
午前中いっぱい神戸本社でミーティングを行って
大阪にて数社ご挨拶と引継ぎを行ってから東京に戻って参りました。
写真は銀座三越のライオン像ですが
先ほど営業途中に通りかかりますとマスクをしておりました 笑
記念に撮影いたしましたので添付いたします。
さてタイトルのエージシュート。
聞きなれない方も多いと思います。
エージシュート(Age-Shooting)
ゴルフの1ラウンド(18ホール)ストロークプレイを
自身の年齢以下の打数でホールアウトすること。
を意味します。
私もゴルフを2017年8月1日に始めてから、早いもので今月2年10ケ月となりました。
初めて100を切ったのが昨年2019年7月でスコアは98。
ベストスコアが昨年10月の91。ラウンドするコースにも寄りますが
だいたい105~115前後ですので
エージシュートには程遠い、現在のスコア状況です。笑
毎月1回のペースでお時間をいただいております尊敬する社長様と
先週土曜日もご一緒いただきましたが
埼玉で、103(54-49)でした。笑
笑いあり、涙ありで、人並み以上にゴルフを楽しんではいるのですが
メキメキ上達している訳ではありません。
(うーん、本当に難しいです 笑)
そんな私がなぜ、エージシュートを目標としているのか。
理由は簡単で、エージシュートを最終目標とした場合
まず日頃の健康管理が安易となるからです。
ゴルフを始めてから半年後くらいに
決死の覚悟で挑んだ人生初ラウンドで
時々ブログにも登場する尊敬する学年が一つ下の役員様に大敗をしてから(初ラウンドのスコアは135でした 笑)
安定したスウィングを手に入れるために始めた腹筋は
毎日できるだけ欠かさずにやっておりますが
少しづつ回数を増やして、今では一日300回になっております。笑
腹筋が強くなった割に、相変わらずお腹は出てますが
おかげで肩こりや腰痛は一切なくなりました。笑
次に、エージシュートには期限がありませんので
仮に今のスコアでも私が105歳で、まだ元気でゴルフができるくらいの体力や筋力
そして経済的な余裕やゴルフをご一緒できる方との交友関係があれば
エージシュートを達成することができるかも知れません。
またサスティーンで一番若い20代前半の正社員スタッフが定年を迎えるころ
今から40年後なので、私は85歳になります。笑
そのような状況も
エージシュート起点に40年後をイメージし
物事を推し進めようとした時、体力づくりもそして事業展開も
サスティーンの社名の命名の由来であるLOHAS ( Lifestyles of Health and Sustainability)のサステナビリティを基軸とした
行動規範、計画で、焦らず、じっくり組み立てることができます。
またガルシアへの書簡(※1)に登場するローワンのような
法人格や社風を持つ法人や個人は
変化の早い世の中でも、必ず求められる存在ですが
エージシュート達成を基軸にライフワークや予定や予算を組み立てると
常にイニシアティブを取るだけではなく
持続的な体制を意識して、じっくりと仕事に従事していけるような気がします。
エージシュート。
心のセンターにおいて、まっすぐに目指していきたいと思います。
感謝
成田聡雨
(※1)
『ガルシアへの手紙』は、自発性と職務への誠実さの価値をつづったアメリカ合衆国のヒットセラーエッセイ。