シャープ芯1本分をノック1回で書き続けることができる「オートマチック機構」搭載
高機能シャープペンシル『S30』発売
耐久性とぬくもりを併せ持つ木軸を使用し、手に馴染む1本
今回発売する『S30』は、芯1本分をノック1回で書き続けられる「オートマチック機構」を採用した高機能シャープペンシルです。「オートマチック機構」は、芯を常にガイドパイプの先端に保持し、ガイドパイプが紙面を離れると摩耗した芯の分だけ自動的に芯を引き出すため、ノック不要で芯1本分を連続で筆記することができます。ペン先を紙面に当てると、ガイドパイプがスライドし、芯が適度に繰り出されるので、芯が出過ぎることはなく、芯折れを防止します(※)。ノックしながらガイドパイプを紙面に押し当てると、ガイドパイプが本体内に収まり、「オートマチック機構」をロックすることができるため、先端を保護し、携帯時の誤作動を防ぐことができます。ノックの手間が無く、芯折れの心配も少ないので、勉強に集中する学生に最適なシャープペンシルです。
ボディには、当社のシャープペンシル「S20」で男子中高生を中心にご好評いただいている樹脂含浸カバ材の木軸を採用しました。耐久性だけでなく、ぬくもりや美しさを併せ持つなめらかな曲線のボディで、細身ながらも持ちやすい形状です。ボディカラーは、ダークブラウン、ディープレッド、ブラック、ブラウンの4色です。シャープ芯は濃く、なめらかで汚れにくいグラファイト芯で、芯径は0.5mmです。
オートマチック機構について
「オートマチック機構」は、最初にノックして芯を出して書き始めてから1本分の芯を使い切るまで、ノックをすることなく筆記できる機構です。シャープペンシル内部の芯を保持するチャックとスプリングにより、常にガイドパイプの内部に引き出された状態になります。筆記時に紙面にガイドパイプが当たると、ガイドパイプがスライドし、芯を引き出すためノックすることなく、連続して筆記が可能です。また、ガイドパイプから余分な芯を出さないことで芯折れを防止します(※)。ノックしながらガイドパイプを紙面に押し当ててガイドパイプを収納することで、「オートマチック機構」をロックすることができるため、携帯時の先端を保護し、誤作動を防ぐことができます。
(※)「オートマチック機構」内部での芯折れを防ぐものではありません。
主な特長
① 書き始めにノックして芯を出すと、シャープ芯1本分を筆記可能な「オートマチック機構」を採用。紙面にペン先が当たるとガイドパイプがスライドし、芯が引き出されて筆記することができます。紙面からガイドパイプを離すと機構内部のスプリングによってガイドパイプが押し出されて芯と合わせて元の位置に戻るので、芯が減ってもノックせずに書き続けることができます。ガイドパイプを紙面に当てながらノックするとガイドパイプが収納され、「オートマチック機構」をロックでき、誤作動を防ぎます。
② 先に発売した「S20」でも好評いただいている樹脂含浸カバ材の木軸を使用。耐久性はもちろん、木が持つぬくもりや美しさを感じる1本です。使うほどに味わいと艶が生まれ、手に馴染みます。木軸の質感を活かしたなめらかな曲線のボディで細身ながらも握りやすい形状です。
③ ボディカラーはダークブラウン、ディープレッド、ブラック、ブラウンの4色で、それぞれ表情が異なる木目をお楽しみいただけます。(天然素材を使用しているため、木目や色目等が若干異なる場合があります)