ハワイ在住のアーティスト&グラフィックデザイナー「ローレン・ロス」との筆記具初コラボ
『ローレン・ロスコラボ アクロボール』、『ローレン・ロスコラボ ジュースアップ』
数量限定発売
ハワイの明るく、色鮮やかな自然や風景が感じられるモチーフをデザイン
今回発売する『ローレン・ロスコラボ アクロボール』、『ローレン・ロスコラボ ジュースアップ』は、ハワイの景色や自然などからインスピレーションを得て、色鮮やかな作品を描くハワイ在住のアーティスト&グラフィックデザイナー「ローレン・ロス」とのコラボレーションによる数量限定商品です。海外旅行に気軽に行くことが難しい今、ハワイの色鮮やかな自然や風景が感じられるデザインで、持つだけで明るい気持ちになるような筆記具をラインアップしました。「ローレン・ロス」が描いた線画や水彩などのデザイン計8柄を、なめらかな書き味とカスレのない書き出しが特長の油性ボールペン「アクロボール」、細書きながらなめらかな書き味が特長の「シナジーチップ」を搭載したゲルインキボールペン「ジュースアップ」のボディに施しました。「アクロボール」は、クリップとノック部をハワイの心地よい風をイメージしたクリアカラーに、「ジュースアップ」はデザインに合わせてベースカラーを白と黒としています。
モチーフ紹介
アクロインキとは
「アクロインキ」は、当社の従来の油性インキに比べてインキの粘度を約1/5に抑えた低粘度油性インキです。また、潤滑剤の配合によりペン先でのボールの摩擦抵抗を低減することで回転がスムーズになり、なめらかな筆記とカスレのない濃い筆跡を実現しました。もちろん油性インキならではの優れた耐水性があります。
シナジーチップとは
「シナジーチップ」は、極細のステンレスパイプの先端にくぼみをつけてボールを点で支える構造の「パイプチップ」と、一般的なボールペンに使われる、円錐形で、チップ強度が強く、安定して書きやすい「コーンチップ」のそれぞれの特長を活かした構造・形状のチップです。細書きに最適な細いパイプ形状のペン先でありながら、ペン先の強度が高く、また、パイプの後ろ部分を先端部に比べて太くすることで、インキのペン先への供給がスムーズになり、なめらかな筆記ができます。
デザイナープロフィール
Lauren Roth(ローレン・ロス)
ハワイ在住のアーティスト&グラフィックデザイナー。
ニュージャージー州出身のローレンは、大学にてイラストレーションを学び、卒業後にWhole Foods Marketにアーティスト就職。2013年アーティストとして独立後、ハワイを中心に数多くの国際企業とコラボレーションを実現し、日本では有名ホテルにてレストランやプール装飾のコラボレーションも実施。2018年にはカイルアに自身のギャラリー&ショップをオープンしました。
ハワイの美しい絶景やカイルアの自然など、今まで訪れた場所や触れたものからインスピレーションを得て、水彩をメインに、アクリル、ペイントマーカーなどを組み合わせた独自のユニークなスタイルが特徴。アートはローレンの情熱であり、自身のアートを通じて人々に笑顔をもたらすこと、その過程で素晴らしい人々に出会うことを一番の喜びと感じています。
主な特長
① ハワイ在住のアーティスト&グラフィックデザイナーの「ローレン・ロス」とのコラボレーションによる数量限定商品です。海外旅行に気軽に行くことが難しい今、ハワイの明るく、色鮮やかな自然や風景が感じられるデザインを筆記具に施しました。
② ボディデザインは、パイロットローレンロス、トロピカルブリス、バナナリーフ、アブストラクト、パラダイスバード、トロピカルツイスト、モンステラ、グラデーションバナナの8柄をラインアップしています。パイロットローレンロスのモチーフの一部である「氷川丸」「ランドマーク」「ペン先」の3つは、以前、横浜-ハワイ定期航路があったことから日本とハワイを繋ぐイメージで、ローレン・ロスに描き下ろしていただきました。
③ 『ローレン・ロスコラボ アクロボール』は、なめらかな書き味が特長のアクロインキを採用した油性ボールペンです。細かな箇所への筆記に適したボール径0.5mmの極細タイプで、クリップはハワイの風をイメージしたさわやかなクリアカラーで仕上げました。
④ 『ローレン・ロスコラボ ジュースアップ』は、細書きながらなめらかな書き味が特長のゲルインキボールペンです。当社独自開発のペン先「シナジーチップ」を搭載したボール径0.4mmの超極細のペン先で、ボディカラーはデザインに合わせて白と黒にしました。