情熱

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます。
毎週水曜の更新の予定が、2日遅延いたしました。
申し訳ございません。

ブログ更新予定日の3月4日は、
以前ブログ内でもご紹介した尊敬する同じ年(学年はひとつ下!笑)で
業績をとんでもない勢いで伸ばし続けている役員さんと
3月15日に千葉で行われるゴルフコンペの視察で午前中いっぱい過ごしており
午後から本日までは年度末の駆け込み需要も重なり、ブログ更新の時間を取ることができませんでした。

彼と再会するのは、だいぶん久しぶりでしたが
私が圧倒されるくらい元気で 笑
相変わらずパワフルでした 笑

念願の上場を、今年達成されるとのことで
いやはや、有言実行といいましょうか、ただただ感心させられています。
(良い刺激をありがとうございます)

さてタイトルの『情熱』ですが
私がバスケットボールに熱中している時代、
NBAの中心的なプレーヤーだったマイケルジョーダン氏が
ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)の元スター選手で
先月26日のヘリコプター墜落事故で亡くなったコービー・ブライアント(Kobe Bryant)氏の追悼式でのスピーチにおいて
私が印象に残ったひとフレーズです。

※以下はスピーチより引用

『・・・あいつは想像をはるかに超える情熱家だった
情熱って素晴らしいもので
例えば大好きなものがあって
それへの情熱が大きかったら
何としても、そのために勉強をしたり、自分のものにするよね
それがアイスでも、コーラでも、ハンバーガーでも、
大好きなものなら何だっていい。

自分が行動しないと手には入らない
それか(誰かに)お願いするしかない。

僕にとってコービーという人は(そういう人だった)

彼自身のプレーだけではなく
僕のプレースタイルも本当に気にかけてくれていて
刺激を常にくれた。

彼は最高の選手になるために努力を惜しまなかった。

僕はそんな彼の最高の兄貴になりたかった、できる限りね。

しつこい夜中の電話も馬鹿げた質問も、相手してあげた。
知れば知るほど、いいやつだったんだ・・・』

このスピーチを聞いていて、なぜ新規の訪問時において
サスティーンのサービス紹介のフロントが
封筒事業からスタートするのかを再確認いたしました。

私は、純粋に封筒が好きだったんです 笑(この話をすると、周りからたいてい笑われます)

バスケットに向けていたような強い気持ちが封筒や法人営業にもあり
その情熱が、新規お取引の成約を増やしているように思います。
(本日も新しいご契約をいただきました会社様、弊社をお選び頂き、本当にありがとうございました!
完納まで気持ちを引き締めてご対応いたします)

また情熱があるひとは、いきいきしていて
輝きがあり、こちらまで元気をいただけるような気がします。

いよいよ3月です。
社員一丸となり、年度末の繁忙、しっかりご対応して参ります!

よろしくお願いいたします。

感謝

成田聡雨