笑いと笑顔

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます

まず始めに、前回のブログにて書き綴らせていただきました通り
今月8月1日をもちまして
株式会社サスティーンは創業から丸13年を迎え
創業14年目の夏を迎えることができました。
誠にありがとうございます。

2007年の創業から、リーマンショックや東日本大震災
そして今年の新型コロナと
マクロ的な観点からも、大きな変化が断続的に続く中
そしてミクロ的には、本当に『何もなく終わる一日はないのかな 笑』と思うくらい
アッ!という間に時間が過ぎ去っていきます。

創業より14年目を迎えることができましたのは
ひとえに支えていただいております皆様のおかげです。

この場をお借りして、心より御礼を申し上げます。

緊急事態宣言解除後、ゆっくりと準備を進めて
アプローチする上場企業様の活動地域を全国北海道から沖縄へと拡大し
まもなく二ヶ月が経ちます。

詳細は割愛させていただきますが
ほぼ毎日、新しい法人様より引き合いをいただいている状況が継続できております。

一日一進!

『継続は力なり』ともいいますので、現在の活動の手綱を緩めず
また決して無理はせずに、しばらくの間、同じ姿勢で活動をしていきたいと思います。

さてタイトルの【笑いと笑顔】ですが
私が意識的に行ってきたことではないのですが
よく考えてみますと常に自分の傍らにあったシチュエーションです。

何の変哲もなく感じる日常でも
生涯、何もかも全く同じ一日は絶対にない訳ですから
少しくらいの抵抗やストレスなら
考え方ひとつで、何かしら笑いのきっかけになったりすることもあるかも知れません。

例えば先日、尊敬する方が執筆した本を読んでいて思わず笑ってしまったのですが
その方が旅先で、お腹を空かしながら
ようやく入った蕎麦屋が、『いらっしゃいませ!』の一言もなく
愛想も全くなく、出てきた蕎麦の味もいまいちだった時
同席している誰もがうつむき加減で、そのいまいちのお蕎麦を頂いている時に

『この蕎麦屋はすごい!蕎麦でダシをとっている!笑!』
『旅人が求めているのはインパクトだ!』

・・・笑

と話したそうですが、こういった発想や表現は
一瞬で、その場の空気をマイナスからプラスに転じる力がありますね。笑

きっとこんな冗談じみたお話だけでは乗り越えていけないシリアスな事柄も沢山あるとは思うのですが
『笑いと笑顔』を大切にすると
肩の力が抜けて、物事を一歩ひいて
冷静に捉えていける時が多いような気がします。

画像は今朝オフィス出発前に私が撮影した写真ですが
本日も快晴で一日がスタートいたしました。

湿気も少なく心地良い陽気です。

きっとお昼前には一気に気温が上昇して
猛暑になるだろうとは思うのですが
長かった梅雨が、快晴続きの今週のお天気の有り難さを
より引き立ててくれているような気がします。

では本日も一日、顔晴(ガンバ)って参ります!

感謝

成田聡雨