珍しく宣伝です

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます

本日も良いお天気で一日がスタートいたしました

今朝も24℃前後で過ごしやすく、本当に良い陽気です

添付画像は今朝9時24分時点のミュージアムタワー京橋ですが
絶好の営業日和ですね 笑

さて最近、メディアでよく見かける『脱炭素化』と『SDGs』ついて
少しだけ弊社サービスのご紹介です
(珍しく宣伝です 笑)

脱炭素化は

・いわゆる二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を実質ゼロにして地球温暖化を防止すること

そしてSDGsは

・誰ひとり取り残さないことを目指し、先進国と途上国が一丸となって(具体的な17の目標を基に)持続可能な社会を実現すること

を意味しています

この脱炭素化とSDGsの取り組みは
現在、お付き合いのある大手企業様
そして新規でご挨拶へお伺いさせていただいている大手企業様の殆どの法人様で具体的に準備を進められており
弊社内の実績でも
脱炭素化とSDGsへの取り組みに準じた商品への切り替えのご希望を
各消耗品の経費削減と合わせてお問い合わせ頂くことが日常となって参りました

■FSC認証紙
再生紙の使用はもちろん、地球の森林保護のために独立した第三者機関が認証した森林から伐採された木材を使って製造された用紙。

■植物油インキ
再生産可能な大豆油、亜麻仁油、桐油、ヤシ油等、植物由来の油を主体とした再生油をインキに使用し環境負荷軽減に配慮。

■バイオマスインキ
再生可能な生物由来の有機資源(化石資源を除いたもの)を原料としたインキ。

■バイオマスプラスチック
主に全面的バイオマス原料プラスチックと部分的バイオマス原料プラスチック(バイオマスを全面的に使うか部分的に使うか)の二種に分けられ
焼却処分した場合でも、バイオマスのもつカーボンニュートラル(※1)から、大気中のCO2の濃度を上昇させないという特徴。
(レジ袋から耐熱食器、人工芝や自動車の座席シートなど市場に既に国内に流通している商品も多岐にわたります)

■B2P(Bottle to Pen)※海外のみ
パイロット社の日本、フランス、アメリカの工場において一般家庭、自販機やオフィス等から回収されたペットボトルやウォーターサーバーなどを再利用したボールペン

■スーパーグリップG オーシャンプラスチック
海洋プラスチックごみ・マイクロプラスチック削減のための試みとして日本国内で回収した海洋プラスチックごみからリサイクルした再生樹脂を使用し再生材使用比率70%以上の油性ボールペン。
(弊社の名入れボールペンでも制作しクライアント様へ無料でお配りいたしております)

■トナーカートリッジリサイクル
国内において使用済みのトナーカートリッジを回収してドラムの交換やトナーの再充填を行うリサイクルサービス。
(欧米では市場の約半数以上がリサイクルトナーにも関わらず国内のリサイクルトナー普及率はわずか25%程度。環境負荷軽減の取り組みの一環として、今後も推進していきます)

などがあげられます

上記対応サービスは取り扱いサービス内のごく一部ですが
ハイセンス、ロープライスのコンセプトで
各法人様の体制やニーズ、そして脱炭素化とSDGsに準じた効果的なご提案させていただきますので
お気軽にお問い合わせくださいませ

では本日一日も全力で顔晴(ガンバ)って参ります!

いつも同じフレーズで恐れ入りますが
お急ぎの御用の際にはお気軽にご用命くださいませ
(すぐに駆け付けます!)

追伸:
添付下画像は先週末の日曜日、雨上がりに撮影した空になります
綺麗な雲に見惚れて、撮影したつもりが、よく見てみますと右上に虹が映り込んでました(笑)
せっかくなのでご紹介だけ差し上げます

感謝

成田聡雨

(※1)
植物由来のバイオマス燃料などがもつ、燃やしても大気中の二酸化炭素(CO2)の増減に影響を与えない性質。
カーボンは『炭素』、ニュートラルは『中立』を示唆。
バイオマスは燃焼すると化石燃料と同じようにCO2を発生する一方
植物は成長過程で光合成によりCO2を吸収していることから
ライフサイクル全体でみると大気中のCO2は増加させず、収支はゼロになるという見解。