株式会社サスティーンの成田聡雨でございます
本日も良いお天気で1日がスタートいたしました
今朝段階で、良い写真を撮る時間がございませんでしたので
撮り溜めしている写真から1枚添付させていただきます
こちらの写真は
先日、商談を終えた後、ふと見上げた空になりますが
まるで水彩筆が真っ白なキャンパスの上で
気ままに踊ったような空でしたので
記念にiPhoneで1枚撮影をいたしました
添付にてご紹介だけさせていただきます
さて本日はタイトルの『ドップラー効果』について
いつもの何の確証もない
私の持論を
あくまでも社内スタッフに向けて書き綴りたいと思います
この聞きなれない『ドップラー効果』。
聞こえる音の音源が近づくほど高音になり
遠ざかるほど低音に聞こえる現象です
詳細は割愛させていただきますが
サイレンの音を思い返していただくと
イメージがつきやすいと思います
消防車が遠くから近づいてくると
音が大きくなると共に
サイレンの音が低音から高音へと変化して聞こえます
そして、音源が遠ざかっていくと
聞こえる音が小さくなると共に
高音から低音に変化をします
この『ドップラー効果』は『音』だけではなく
なんと『光』にも見られるようで
同じ光でも遠ざかるほど赤色が強く見え
近づくほど青色が強く見える現象があるようです
(不思議ですね(笑))
こちらのドップラー効果が
コミュニケーションの分野にも共通点がないか
ふと考えてみました(笑)
すると面白いことに
何かを発言する際
親近感があり、距離感の近い方と接するときには
不思議と自分自身の声が
高く、大きくなり
そうでない方には
低く小さめの声になる傾向に気が付きました(笑)
自身が、コミュニケーションを受け取る側でも同じで
大きめの高い声、ハキハキとしたお問い合わせのお電話と
そうでない問い合わせのお電話では
声の大小、高低の幅が
(もちろん全てではありませんが)
自身への評価や印象に比例することが多いことに気が付きました(笑)
■問い合わせの入電には、高く覇気のある声で応対できていますか?
■低く小さいクライアント様からのご意見に、真っ直ぐ耳を傾けていますか?
コミュニケーションの『ドップラー効果』。
あくまでも何の確証もない私の持論として
社内スタッフに向けて
書き綴らせていただきました
では本日も1日、地道に
顔晴(ガンバ)って参ります!
感謝
成田聡雨